【ビジネスメール】意外と使えていない?メールのマナー!
ハロー!パソコン教室スマーク伊勢崎校は
2022年4月14日に1周年を迎えました!
応援してくださっている皆様に感謝申し上げます♪
こんにちは、伊勢崎市西小保方町のハロー!パソコン教室
スマーク伊勢崎校 インストラクター齋藤です。
↓レッスンをお得に始めちゃいましょう(^^)/
先日のレッスン日での出来事ですが、
私と同じ苗字の生徒様が
1日を通して、なんと5名もいらっしゃいました(^_^)
私を含めますと6名です!
とっても珍しい日に遭遇した気がしまして
スタッフ同士、気づいたときには感嘆の笑みが
こぼれておりました♪
今日ご紹介する講座はこちら!
「意外と使えていないビジネスメールのマナー」
ビジネスの場でのメールにはいくつかマナーがあります。
その中でも、意外と使えていないものを紹介していきます!
①To.CC.BCCの使い分け
メールをするにあたって宛先を決めていきますよね。
その設定方法に、 To CC BCC とあります。
意外と使えてない機能です。
もちろんメインになる人は To:に設定していきます。
複数人いる場合にも使われることもありますが
To メイン宛先の方に情報共有として
宛先が分かっても大丈夫な方へメールを送る場合
その方は CC:で設定をします。
それとは逆に、Toの人と同じ情報共有しているけど
その宛先を知らせずに他者に送る設定として
BCC:で設定します。
「※「CC」とは Carbon Copy (カーボンコピー=カーボン紙による複写)の略です。
カーボン紙を二枚の紙の間に挟み、上の紙にペンで文字を書くと、
挟んだカーボン紙によって下の紙にその文字が転写できるところからが由来」
「※「BCC」とはブラインドカーボンコピーの略。
CC:カーボンコピーが目に見える転写でその逆の内容。
目に見えない転写方法がBCC:になる。」
この使い分けができていなくて
先方や社内で沢山の人に送ってしまった!や
お客様に社内の人間のメールアドレスが知られた!など
ちょっとしたミスから情報漏洩に関わることも
ありますので、この使い分けはとっても必須です♪
②添付ファイルのセキュリティチェックと容量チェック
先方へ資料等をメールにて送信するときに
資料に間違いがないか等を確認したうえで
さらに、セキュリティチェックや容量の大きさもチェックします。
なにがなんでも送っちゃえ!というのはよろしくありません。
添付ファイルの容量も
大きくても3MBと言われています。
(2MBが推奨)
もしそれ以上大きい容量のファイルを送るのであれば
ZIP形式と言われる圧縮フォルダにして
容量を小さくして送る方法があります。
ZIP形式でも許容範囲内の大きさを超えてしまうのであれば
先方の企業さんにもよりますが
今はクラウドストレージと言われる
大きいファイルなどを保管かつ共有できる
サービスがあるのでそれを活用するようにしましょう。
意外と容量気にせず送ってませんか?
場所によっては展開できないなどで
トラブルが起きる可能性があるので
事前にチェックするようにしましょう!
これ以外にも
意外と使えていない
ビジネスメールのマナーというのを
ハロー!パソコン教室スマーク伊勢崎校で
学ぶことができます!
これから就職活動を行う
学生さんや
転職活動を行っている方
さらには
実際に今働いてメールを使用されている方
令和のビジネススキルとして
ビジネスメールのスキルは必須です!
ぜひ!一緒に学んでいきましょう♪
当教室では、令和のビジネススキルで他にも
Excel・Word・PowerPoint・Zoom講座も
準備しております♪
他にも、ペイントやデジカメといった
趣味に関することや
ケータイやタブレットの講座もございます!!
まずは、無料体験からお気軽にご連絡ください。
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